【とちぎ野菜サポーター】きゅうり・ニラの圃場見学

とちぎ野菜サポーターとして
JAおやま北部青果物集出荷施設とキュウリの圃場、
JAうつのみやのニラの圃場を見学させていただきました。

キュウリの選別が行われていた集出荷施設では
農家の方が運んできた野菜を共同選別しており、
この日も膨大な数のキュウリがベルトの上をクルクルと。

最初に人の目で選り分けられたキュウリはカメラで画像処理され
長さ、太さ、曲がりを判定し、細かく等級が格付けされていきます。

きゅうりの選果場きゅうりの選果場2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように機械化することで品質の統一、品質の管理が強化されるとともに
各農家への負担も軽減されることで、
より栽培に手間・時間をかけられるようになるという利点があるとのことでした。

 

キュウリの圃場へ移動するときゅうり
ぽかぽかと陽ざしの心地よいハウスの中に
青々とした葉が生い茂り
その合間にキュウリの姿がちらほらと。
「今の季節のキュウリは柔らかい陽ざしのおかげで
皮の柔らかい美味しいキュウリになるんだよ。」と。
真夏のパリッと厚い皮のキュウリ、
秋口の気温差で甘みを増すキュウリなど
味も食感も変わるとのことなので、
これからは意識して調理方法を考えてみるのも
楽しそうです。

 

良いキュウリの見分け方も、しっかり伝授いただきました。きゅうりの見分け方
一般的に知られている
*全体に濃い緑色のもの
*いぼがはっきりしているもの
*太さが均一のもの
それ以外に
稜線と呼ばれるキュウリの縦の溝がはっきりしているものが良いキュウリで
反対にキュウリの下(花が付いていた側)に条線と呼ばれる筋の入ったものは
避けたほうがいいとのことです。

 

きゅうり料理

農家さんならではのキュウリ料理もたくさん用意してくださっていました。
たっぷりの塩で漬けたキュウリを
塩抜きしてみじん切りの生姜と和えた古漬け
塩もみしたキュウリに
ゴマ・酢・砂糖で和えたキュウリのゴマ酢和え
醤油・酢・砂糖で漬けたというキュウリは
某大手メーカーの○○ちゃんよりずっと美味しい♪
もちろん、もぎたてキュウリもその場でお味見。
パリッとみずみずしい!!

 

初めて見るニラの圃場も興味津々。

ニラハウスハウスには収穫直前のニラが育っていました。
種を蒔いてから60日で定植し育ったところで一旦
刈り取り(捨刈)を行い
その後に伸びたきた葉を1番刈りと呼び、
刈り取った株からは、再び新しい葉が伸びて
1か月で収穫出来、
その後も2番刈り、3番刈りと収穫を繰り返していくのだそうです。
田植えなど他の作物との作業を考慮しつつ、
良い状態のものを出荷できるよう調整しているとのことでした。

 

ニラは葉だけでなく、葉の下の茎元分も美味しいと
醤油漬けなどにしたものが販売されていました。
ニラの根元、捨ててる方いませんか?
もったいないですよ。

JAうつのみやでは最近はニラの茎とその先に付く蕾の部分を食べる
「花ニラ」の出荷にも取り組んでいるそうです。
葉だけのニラよりも香りが穏やかなので、
香りを控えたいお料理には重宝すると思います。

今回、見学したキュウリとニラ!
4月のお料理教室にお取り寄せの予定です。